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短編小説

河原木と斉藤
・春、卒業式をテーマにした短編。
・ジャンル〔青春・学園もの〕


男子高校生河原木は変化を嫌うあまり卒業式をサボって、慣れ親しんだ街をぶらぶらと散歩していた。桜並木道を通り抜けようとすると、そこには学園一の優等生である女子高校生斉藤の姿があった。
肺を満たす春の香り。奇妙だけど大切な時間が訪れようとしていた――

長編小説(中編も含む)

※こちらは同人誌として刊行した作品の頒布情報がメインとなります。


箱庭の館
 伽羅蜘蛛三部作、第一作目、絶望の章
 ジャンル〔ホラー〕 総ページ数140P(表紙込み)、挿絵無しの文章のみで構成。文庫サイズです。
 頒布開始・・・コミックマーケット82(2012年夏コミ)より
 頒布価格・・・一冊500円(シリーズ共通価格)


 あらすじ・・・
 記憶消失の少年アキラが迷い込んだのは、古びた洋館。
 鎖と錠で異常なまでにロックされた玄関を呆然と眺めている彼を恭しく出迎えたのは、館のたった一人の使用人であるメイドの少女サクラ。彼女に促されるまま客室に通されたアキラは自分が館に迷い込んだ理由、自分の欠けた記憶、そして館の主の姿を求めて館の探索を決意する。
 アキラは食堂で、同じく記憶喪失の男ハルセと出会う。同じ境遇で同じ目的の元に行動していた二人は共同調査を開始する。
 窓も時計もカレンダーも無い館で過ごすうち、次第に体感時間が狂わされていく。更に次々と書き換わるアキラやハルセにとっての事実。何が正しくて何が間違っているのか、記憶喪失の二人は疑心暗鬼に陥りながらも調査を続け、やがて書斎にてある物を発見する。
 積もり積もった“なぜ”の答えを知り、そして辿り着いた時。二人を待ち受けていた残酷な運命が牙を剥く。そう。その館は、箱庭なのだ――
伽羅蜘蛛三部作 第一章『絶望』の幕開けである。

 !注意!
この作品には一部グロテスクな表現が描かれています。


電子書籍版はこちら→※外部リンク 【箱庭の館】 箱庭の館 DLsite.com直リンク
想い出の捕食者
 伽羅蜘蛛三部作、第二作目、地獄の章
 ジャンル〔ホラー〕 総ページ数152P(表紙込み)、挿絵無しの文章のみで構成。文庫サイズです。
 頒布開始・・・コミックマーケット85(2013年冬コミ)より
 頒布価格・・・一冊500円(シリーズ共通価格)


 あらすじ・・・
 霧深く、白い異形の化け物だけが闊歩する“街”。
 主人公の『残飯喰らい』もそんな白いナマズのような化け者の一匹だ。
 同種の中で最弱、新参者の彼にはエサにありつける機会がそうそうなく、常に飢え、渇いている異形達の中でも特に飢餓に苦しんでいた。
 “街”に存在する幾つかのルール。白ナマズたちは如何なる要因であっても決して死ぬことがなく、また繁殖することもない。眠りも生殖も捨てた化け物に残る唯一の本能、それは捕食。
 近来では珍しいほど大量のエサが“街”にやって来た際、残飯喰らいも久方ぶりに食事の順番が与えられた。
 他の個体が見向きもしない、忌避すらする異臭を放つエサ。卑しい衝動だと認知しつつも、残飯喰らいは大口を開け、エサを喰らわんとする。
 エサの名は『沢村カズサ』。人間の少女。
 白ナマズの化け物達は、人間の記憶を貪る存在だった――
伽羅蜘蛛三部作 第二章『地獄』の幕開けである。

 !注意!
この作品には一部グロテスクな表現が描かれています。


電子書籍版はこちら→※外部リンク【想い出の捕食者】 想い出の捕食者 DLsite.com直リンク

 単巻完結の中編小説です。

 ジャンル〔青春 ホラー 純愛〕 総ページ数136P(表紙込み)、挿絵無しの文章のみで構成。文庫サイズです。
 頒布開始・・・コミックマーケット87(2014年冬コミ)より
 頒布価格・・・一冊400円

 あらすじ・・・
 発展途上の田舎都市、紫尾市。平凡な学生であった二人の幼馴染み、新橋修司(あらはし しゅうじ)と柴家霜(しばや そう)は、ある事件をキッカケにその関係性を大きく変化させられてしまった。
 互いを必要とし、互いに惹かれ合いながらも、どこか歯車が噛み合わない関係。困惑と絶望。容赦なく二人を呑み込む悪意と好奇の目。
 歪んでしまったのは何なのか。狂ってしまったのは彼女なのか、それとも彼なのか。
 等身大の、愛と狂気の物語。

 !注意!
この作品には一部グロテスクな表現が描かれています。


  電子書籍版は準備中です。




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